ピカピカハウス最大の特徴
いよいよ年末ですねー
大掃除の、季節ですね〜
フロアのワックスがけをお掃除屋さんにお願いする方も多いでしょうね(*^^*)
皆様はお掃除屋さんを決めるとき何を基準にされてますか?
多くの人は値段が安いところを探されるのではないでしょうか?
ここで再三お伝えしてますが、お掃除屋さんのクオリティーは恐ろしいほど、一定ではありません。
あまり上手じゃない掃除屋さんが作業をすると逆に汚れて来ます(^_^;)
汚れを取らないでワックスを、塗るからです。
それが定期的に行なっていくと、地層のように中に中に汚れを貯めていって取れなくなります。
こんな風になります。
こうなると、剥離作業といって今まで塗り重ねて来た全てのワックスを剥がすしかありません。
こ本来、床を長持ちさせる為にワックスを塗ります。
そして、床の張替え周期をなるべく遅くする事が目的です。通常15年から20年を、25年から30年と長持ちさせてコストをおさえていきたいのです。
しかし剥離作業は床のボンドの密着にもダメージを、与えます。なるべく避けたい行為なのです。
また、掃除屋さんとしても通常の洗浄と比べて3倍から10倍くらい手間のかかる作業なので、やりたくないのが実情なのです。
でもこの写真のようになると剥離せざるおえません。
そして、剥離作業してる最中がこれです。
古いワックスが溶けてきてます。
半分作業した写真がこれ。
奥が綺麗になっています。
全部剥離した写真がこちら
そして、ワックスを塗ったらこうなります
ちなみに、この剥離作業の現場は他社さんが10年やっていてどうにもならなくなって弊社に依頼が来ました。
おそらくこの感じだと1年から2年で1度は剥離作業を、しないと本来の床の透明感は維持できないくらいでしょう。
ピカピカハウスの特長はなるだけ剥離作業を、遅らせる事ができることです。
透明感あるまま、ずっと定期清掃を、行なっていきます。
つまり、毎回の洗浄を、しっかり行なってからワックス塗ります。
当たり前のように聞こえるかもしれませんが、大部分の掃除屋さんはこの毎回しっかり洗浄する事ができません。
透明感あるままなら、ずっとしなくてもいいはずです。しかし、写真のように黒くクスんでくるので剥離作業が、必要になるのです。
ですから、値段以外で質問するといたら、掃除屋さんに何年に一回くらい剥離作業するって聞いてみるといいかもしれません。
その年数が短いほど危険かもしれません(^_^;)
しかし、まったくクスみに興味ないようなツワモノもいますので、ご注意下さい。黒光りで、当然と思ってる方もいます(^_^;)残念ですが…
ちなみに、ピカピカハウスが、約10年させて頂いてる歯医者さんの床がこちらです。
クスみもなく良好な状態を維持してます。
湖のように床面に全ての景色が写り込んでいます。(*^^*)